施術内容
総合的でレベルの高い施術!!
当院の施術は一般的なマッサージとは効果が違います!

もりかわ鍼灸整骨院では、『トリガーポイントテクニック』と『アクティブ・リリース・テクニック』という手で行う手技を組み合わせて施術を行う事で、より効果的に根本から症状を改善していきます

トリガーポイントテクニック


トリガーポイントは、そのまま訳すと『(痛みの)引き金となる場所』となります。
血流が悪くなると筋肉が硬くなって中にしこりができます。このしこりを『トリガーポイント』といいます。
トリガーポイントのある部分だけでなく、他のところにも痛みやしびれ、重だるさを引き起こすということです。これを『関連痛』といいます。ですから、痛いところ、悪いところがいつも一致するというわけではなく、身体は痛いところだけをただマッサージしても治らないのです。
その痛みがどこから出ているのか、どのような原因でその痛みが発生しているのかをしっかり調べ治療していきます。

ART(アクティブ・リリース・テクニック)


すべての筋肉は、筋膜に包まれています。身体を普段通り使っていても、何かの拍子に筋膜の「収縮・ねじれ・癒着」が起こります。
そして、筋肉に痛みが出たり、関節の動きが悪くなったり、神経に刺激を与えることがあります。
『ART』で筋膜の収縮・ねじれ・癒着をリリース(開放)していきます。


骨盤矯正



骨盤のゆがみは、日常生活習慣、歩き方、座り方などから引き起こされます。
そして、ゆがみがあるために、ゆがみを起こす動作が習慣になり、ますます「ゆがみ」を進行させる悪循環となり、更に加齢に伴いゆがみは進行していきます。

骨盤のゆがみから筋肉がバランスを崩し、神経や血管、リンパ管が圧迫されます。その結果O脚、X脚、腰痛、肩こり、冷え症、生理痛、下半身のむくみ、下半身太りなどが症状として現れます。このような症状は放っておいても改善するものではありません。

現在、骨盤矯正はブームとなっていますが誰にでも同じ矯正方法が必ずしも合うはずがありません!
当院では、患者様お一人、お一人に合わせて色々な矯正法を行っています。
お話を丁寧に伺い、子どもからお年寄りまで安心して矯正を受けていただけます。
骨盤のゆがみが全身の不調の原因に影響を及ぼす前に、正しい位置に戻すことをお勧めします。

産後骨盤矯正



出産のとき、骨盤は大きく開きますが、なかなか正常な位置にうまく戻れません。
どうしてもずれたり、ゆがんだりしてしまいます。
これを改善するのが産後骨盤矯正です。

女性の体は妊娠中に、リラキシンというホルモンが出て、骨盤の関節をゆるめ、出産できる体にしていきます。
そのために、骨盤がゆがみやすいのですが、逆にこのホルモンが出ている間は関節がゆるんでいるため、骨盤矯正に適しているのです。

もともと女性は、男性よりも骨盤がずれやすいのです。骨盤は、男女で形が違い、女性のほうが骨盤のくっついている関節面が狭いため、ずれたりゆがんだりしやすいからです。
このような形になっているのは、出産しやすいようにできているためです。

骨盤のずれやゆがみは、腰痛、肩こり、背中・ひざ・股関節の痛みなど、さまざまな症状につながります。
また、骨盤を矯正すると、血液やリンパ液の流れがよくなり、新陳代謝も活発になります。

もりかわ鍼灸整骨院の産後骨盤メニューは、骨盤を正しい位置に戻すだけでなく最新医療機器を使用し骨盤周囲の表層、及び深部層に同時にアプローチして脂肪分解・吸収、筋力強化、妊娠線(線状皮膚萎縮症)の軽減など女性目線でのトータルケアを行い産後のお悩みを解消していきます。

鍼灸治療



当院での鍼灸治療は、痛い所やつらい所にだけ鍼、お灸をするというものではありません。
まず、両手の脈から患者さんのからだ全体の調子を知り、その体調を整えながら治療を進めていきます。


また、鍼を身体に刺すというと痛いと思われるでしょうが現代の治療技術や鍼はほとんど痛みを感じないようになっています。
鍼は一本ずつ滅菌包装され使い捨てなので、衛生面も安心です。
そして、昔のお灸は大きくて熱くて体に火傷跡が残るようなものでしたが、当院のお灸のやり方は米粒より小さく熱さもソフトで皮膚に跡は残りません。

嫌な痛みもなく熱さも程よい鍼灸治療は患者さんの体が要求するツボへ治療するので、心地よくて治療中に眠ってしまう患者さんもおられます。

鍼灸治療は、鍼やお灸で体のツボや経絡を刺激することで、自己免疫力を高めて、本来、体が持っている自然治癒力に働きかけることで、病気やケガからの回復を促す伝統医学です。
体の自己治癒力を活用するものであり、薬などのような副作用はありません。マッサージでは届かない深部へのアプローチができる為、急性、慢性症状ともに効果的な治療法です。

小児はり



子どもは日々、精神、知能、身体が成長しています。その成長のバランスが崩れると、イライラや疳虫(かんむし)が起こります。例えば、カンの強い子は頭がいいと言われるのは、知能が早く発達してバランスが崩れるからです。かんむしは、お母さんも辛いですが、子供もかなり辛い症状です。

小児はりでは、興奮させる神経(交感神経)とリラックスさせる神経(副交感神経)のバランスを整える治療を行います。
実際に、子どもにはりを刺すのではなく皮膚刺激による治療で最初は泣いていた子供も心地よさに自分で手や足を出してきたりもします。

適応年齢は生後1ヶ月から小学生6年生位までを一応の基準としています。
生後1ヶ月位とするのは、赤ちゃんとの外出時の不安感が多少軽減する頃だからです。

お子様が夜泣きで寝付かない、かんしゃく、 ひきつけなどの「かんむし」の症状を訴えた場合は、お気軽にご相談下さい。



もりかわ鍼灸整骨院
鳥取県鳥取市南隈728
☎ 0857-50-1803
専用駐車場完備